漫画の感想を書く場所

アニメや漫画の感想を書きます

【ネタバレ注意】電撃大王 2019年 6月号 とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ 第19話

今月号のやがて君になるもそうなんですが……。

尊い

それ以外に言葉が見つからない……。

食蜂さんはインディアンポーカーがもたらしている被害が案外しょぼいと感じているようで、もっとヤバイ情報が隠蔽されている可能性を考えているようです。

蜜蟻さんがどうやらインディアンポーカーをばら撒いてる黒幕のようですが、そのポーズは何? バレエダンサーなの? 御御足は大変美しいんですが、帆風さんとは別方向の中二病っぽいですね……。

一方帆風さんは勘違いで攻撃してくる学園都市第7位の超能力者(レベル5)削板軍覇と交戦中です。

軍覇に誤解だと伝えてはいるものの、「根性なしはどいつも最初はそう言うんだ!」と聞く耳を持ちません。ダメだこの根性バカ。

帆風さんは軍覇の二連続ブローを躱すと手でピシャっと顔面を叩いて視界を潰し、鉄山靠をブチかまします。ぶっ飛ぶ軍覇。しかし倒れることなく踏み止まり、「やるなあ」と言い、念動力のすごいパンチで遠間から殴ってきます。

出鱈目すぎる超能力者に為すすべがない帆風さんに千夜ちゃん(幽霊ちゃん)が「今こそ『内なる破壊衝動』を使おう」と言います。黒歴史なんだからやめーや。

そうこうしてるうちに空中で戦う羽目に。

軍覇のパンチを掴んで腕の上で倒立姿勢になり、そのまま体操選手の鉄棒のように身体のバネを使って軍覇の頭を蹴り飛ばします。

軍覇は蹴り飛ばされて地上に落下していくかと思いきや、なんと空気を蹴って登ってきました。軍覇に殴りつけられ、帆風さんは別のビルの屋上に叩きつけられます。追撃のすごいパンチを帆風さんはすんでのところで避けます。

超能力者の圧倒的な能力に焦りを感じ始める帆風さん。スペックでは勝負にならない。何か策は……。

焦る帆風さんを落ち着けるために千夜ちゃんは帆風さんの身体を操り両手で頬を叩きます。

「らしくないよ潤子ちゃん」

千夜ちゃんは帆風さんにとって超能力者がどれだけ特別かわかる、と言います。

届かなくてどれだけ苦しんだかも。

「けど絶対、弱音は吐かなかったよね」

どんなにつらくても絶対に。帆風さんは美琴に食蜂さんがちょっかいをかけている時にどうも嫉妬していたようですが耐えていたようです。美琴と友誼を結んでいた方が食蜂さんにとって安全だと踏んでのことでしょうか?

「偉いよ。ほんと。ぎゅーーーとしてあげたい」

ごめん。ずっと見てた。

その一言で千夜ちゃんに記憶が戻ったことを帆風さんは気づきます。

千夜ちゃんは超能力者(レベル5)は『ただの言葉』で気後れする必要は全然ないと言います。

「潤子ちゃんは潤子でいいの!レベルは関係ない!

回想に入ります。

どうやら帆風さんは食蜂派閥から抜けることを打診していたようです。女王を危険に晒した責任を取る為に。

帆風さんの言葉を聞いて食蜂さんは帆風さんの胸ぐらを掴んで引き寄せ、「貴女をそばに置いてるのわぁ……優秀力とかぁ……実力とかぁ……そんなのが決め手って誰が言った!?……二度は言わないわぁ、帆風さん。」

めっちゃ大切にされてますやん。尊い

回想終わり。

「大丈夫だよ。潤子ちゃん。今は私がいる」

千夜ちゃんは自分の能力を思い出したようです。あの時遠峰先生を傷つけてしまった忌まわしい能力。

「今度こそ、力になれるね」

私の能力は水分を媒体とするアバターを作り出し肉体と精神制御をサポートする能力。

    アストラルバディ

幽体連理

タイトル回収。

千夜ちゃんは帆風さんの肉体を千夜ちゃんの意識でも動かせるから色々できそうだな。

小足見て昇竜とかできそう。一つの肉体に意識が二つあれば便利すぎる。超絶反射神経とか目じゃない。

千夜ちゃんの本体はカエル医者の病院にあるようですね。

蜜蟻さんは何やら企みがあるようですがはてさて。

 

 



 

 

 

 

【ネタバレ注意】行進子犬に恋文を 1巻 感想【百合姫コミックス】

めっちゃええやんコレ……(尊い

 

 

行進子犬に恋文を(1) (百合姫コミックス)

行進子犬に恋文を(1) (百合姫コミックス)

 

 

最近ハマっている漫画「行進子犬に恋文を」の第1巻の感想です。

多少なりネタバレしますので、嫌な方はブラウザバック推奨です

 

 

 

 

 

 

 

じゃあネタバレ感想を書いていきます。

 

作品の世界観

時代設定は昭和初期あたりを参考にしているようです。作中に登場する陸軍女子幼年学校なる施設は史実では存在しません。大日本帝国時代の陸軍幼年学校が元ネタです。陸軍幼年学校には稚児という風習があったようで……要は百合とは反対の概念です。かわいい下級生(男)と上級生(男)が精神的・肉体的に関係を持つ間柄のことを指したようです。

あんまり想像したくないねー!(ぶっちゃけすぎのノンケ並みの感想)

ところが性別を反転するとあら不思議。芳しい百合の香りが漂っているではありませんか……。

 

犬童ちゃんがかわいい

いわゆる少女漫画にありがちな感じの設定ですが、主人公は貧乏な家庭に育っていて身なりがきちんとしておらず、ボサボサの前髪で顔が隠れています。

犬童忍いんどう しのぶ)は陸軍女子幼年学校に入校するために今橋(豊橋の旧名)から尾張の清水町(↓リンク参照)のあたりまで徒歩で来たようです。

 

清水町 (愛知県) - Wikipedia

 

ちなみに豊橋から名古屋の東区のあたりまではどれくらいの距離があるのかというと……

f:id:Androtest:20190323154729j:image

犬童ちゃんすごくない?

おそらく1回目の身体検査は余裕で合格したと思われる。

なんだかんだで陸軍女子幼年学校に到着した犬童ちゃんは、2回目の身体検査の前に身なりを整えるために上級生である大葉ことおおば こと)と一緒に銭湯に入ります。

湯浴みをすませて犬童ちゃんが水に濡れた前髪を手で払っていると、大葉さんは犬童ちゃんが極めて優れた容貌の持ち主であることに気がつきます。

肩をガッとつかんで、「私に あなたをいじらせて」と頼みます。

そんなこんなで翌日となり2回目の身体検査を合格した犬童ちゃんは陸軍女子幼年学校に無事入学することができました。

何故か周りからジロジロ見られるわけですが、前髪に隠れていた自分の顔が良すぎて見られていることにまるで気づいていない……。

髪を切ったのも何年ぶりのことだったようです。ツインテールがマジでかわいい。犬童ちゃんハスハス。

 

加賀美さんはかわ……かっこいい

生徒監に生徒舎に案内される犬童ちゃんと新入生たち。お嬢様にすれば多少ほこりっぽい校舎も犬童ちゃんが住んでいた荒ら屋に比べればキレイな建物なので目を輝かせています。寝室に案内されると継ぎ接ぎのない布でできたベッドに興奮&感動。

模範生徒である加賀美さんが生徒監と入れ替わりに寝室に入ってきました。

目の覚めるような綺麗な銀髪のポニーテールの上級生、加賀美さん。

すごくかわいい犬童ちゃんの顔を見て何かを感じたようですが、はてさて。  

 

 

↓期間限定ですがpixivコミックで読めます

www.google.co.jp

ブログ停止します

理由は3つあります

 

①ブログ記事を書くのが面倒

 

漫画ブログってわりと楽しいものかなと思っていたけど

 

漫画雑誌を買ってまで書くのは楽しくないです

 

電撃大王

 

やがて君になる

 

 

とある科学の超電磁砲

 

 

感想を書いているアストラル・バディくらいしか読んでないです

 

アストラル・バディに関してはComicWalkerでも1ヶ月後に配信されているので感想を書く必要もないかな……と思っています

 

②単行本を買って読んでもつまらない

 

基本的に自分は単行本派なので

 

漫画雑誌を読まずに一気見するタイプなんですよね

 

電撃大王を毎月買ってつまみ読みしていると

 

単行本を買ってもつまらないです

 

個人的にこの理由がブログを停止する理由としては大きい

 

③毎月電撃大王を買うのは経済的ではない

 

電撃大王

 

やがて君になるとある科学の超電磁砲とアストラル・バディしか読んでないので

 

単行本だけを買う方が経済的です

 

 

 

 

理由は以上です

 

ブログを停止します

 

アクセス数が少なくなったらブログを消すかもしれないです

 

 

 

【ネタバレ注意】電撃大王 2018年 12月号 とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ 第15話

幽霊ちゃんのヘッドギアは一体何の目的で着けてるんだろう?

 

おそらく能力開発の一環で着けてるんだろうけど……同時に心臓の発作を抑える効果もあるのかな?

極度の緊張状態や興奮状態にならないように管理する鎮静効果もあるデバイスなのか?

幽霊ちゃんは小学校に入る直前に学園都市の外で肺の病気と心臓の疾患を宣告されて学園都市にやってきたようですね。

肺高血圧症からの心疾患併発かな……。(ネットで少し調べた感じでは)

幽霊ちゃん専属の女性研究員(遠峰先生)はかなり幽霊ちゃんを気にかけているようです。

幽霊ちゃん本人は今の境遇に安易に同情されたくないようですが、遠峰先生は付き合っている時間が長いせいか……幽霊ちゃんの母親代わりのような感じで完全に気を許しているようですね。

コレ幽霊ちゃんの身に何かしらのことがあったら遠峰先生は多分ぶっ壊れるな……破滅が約束されてるから辛いね……。

 

 

 

 

【ネタバレ注意】電撃大王 2018年 11月号 とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ 第14話

本当に1人分だけ予算が足りなかったのか?

多分そういうわけではないよね? 冒頭の一部の良心ある研究員たちの会話を聞いてると混乱する……。

蜜蟻さんはまんまと外道研究員の思惑通りに人体実験を自ら辞退したわけだけど……多分蜜蟻さんの能力で実験の内容に勘付かれるとマズイからだよね? マジで予算が足りないの?

しかし帆風さんは肉体強化に加えて肉体再生能力も持ってるのか……。

一応禁書の世界では多重能力者(デュアルスキル)はいないって設定だから……って言っても生体電流を操れる程度で肉体強化はともかく肉体再生って可能かなぁ?

帆風さんは多分レベル5になれる人材っぽいですが……アレイスターはとくに気にしてない?

なんか禁書本編を真面目に追ってないからアレなんですが……帆風さんの上位互換に当たる能力者がいるのかな?

魔術サイドはマジでワケがわからないのでなんかなぁって感じですが……。

 

 

 

 

【ネタバレ注意】電撃大王 2018年 9月号 とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ 第13話

入鹿さん切なすぎるよ……。

気を失って倒れる時のモノローグが完全にあの世に行く人のそれだよ……。

みんなに伝えなきゃ! ってやっぱり帆風さんが知らないだけでだいぶ死んでるっぽいですね……内部進化(アイデアル)の人体実験で。

 

前回の感想は書きません。すでにComicWalkerの方で前回の話は読めるようになっているので読んでください

 

 

comic-walker.com

 

あと今までみたいに詳細なあらすじを書くのをやめます。感想文っていうかネタバレ記事だったんですが……。

 

毎月書くのがキツイので。

 

単に感想だけ書くのでよくわからない記事になるかもしれないです……ご容赦ください。

 

さて今回の感想を書きます。

 

今回は扉絵があります。超電磁砲本編にもたまにある能力者の解説です。今回は弓箭入鹿の波動使い(ウェイブコンダクター)の能力解説と入鹿さんのプロフィール。

姉の猟虎ちゃんがコミュ障なので面倒見が良いがややスキンシップ過剰。

俺もスキンシップされてぇ。

あと帆風さんの影響で隠れゲコラーになっているようです。

ゲコラー三人目か……。

いや御坂妹を加えると1万人超えるのか?

今回は9月末に出る単行本の作業があるせいか総ページ数が12Pしかありませんでした。

 

超電磁砲本編は休載……。

 

若干退屈ですね……。